run用
神経内科めも
◯診断基準など
筋強直性ジストロフィー診断基準
進行性核上性麻痺(PSP)診断基準
◯MRI
脳解剖断面memo:放線冠〜内包、基底核、第3脳室・第4脳室
大きく分けて3つ:細胞性浮腫、細胞密度増加、粘稠度増加
緊急で撮るセット(拡散強調、FLAIR、MRA、T2スター)
抗血小板薬:アスピリン、シロスタゾール、クロピドグレル、チクロピジンの使い分け
抗凝固薬:ヘパリン、ワーファリン、アルガトロバンの使い分け
11点満点。7点以下でMCA1/3以上の虚血。
◯局在診断
(深部腱反射・表在反射)
深部腱反射とその中枢
→上腕二頭筋腱反射:第5−6頸髄、上腕三頭筋腱反射:第7−8頸髄、膝蓋腱反射:第3−4腰髄、アキレス腱反射:第1仙髄
→上腹部;第6−8胸髄、中腹部:第9−10胸髄、下腹部;第11−12胸髄
(病的反射)
錐体路障害があれば母指が背屈、その他の指は扇状に広がる。
ホフマン反射:中指を軽く上から弾くと母指の屈曲が起これば陽性=錐体路徴候
トレムナー反射:中指を手のひら側から強く弾いて母指の屈曲が起これば陽性=錐体路徴候
これらは病的反射の中では閾値が高いので健常者で見られることはない。
(前頭葉徴候)
◯脳神経について
末梢性顔面神経麻痺と中枢性顔面神経麻痺の鑑別 - つねぴーblog
◯神経内科主訴
筋力低下、腱反射、感覚障害
【末梢神経障害】
手根管症候群:感覚障害、運動障害と増悪因子について
橈骨神経麻痺:感覚障害、運動障害
肘部管症候群
主訴:物忘れ
主訴:意識障害
主訴:失神
主訴:頭痛の鑑別
→診断基準:偏頭痛、筋緊張性頭痛、群発頭痛、そして側頭動脈炎の臨床診断
主訴:めまい
主訴:脱力
主訴:失行(→肢節運動失行と観念運動性失行、観念性失行の違い)
◯パーキンソン病
初発症状、4大症状、ホーエンヤール分類
・wearing off/ジスキネジアへの対策
◯神経伝導検査
いつやるか、その方法、意義
繊維自発電位(fibrillation potential)と陽性鋭波(positive sharp wave)
それぞれ何を意味するか
◯病棟
◯病態の鑑別
◯ER主訴
外傷
◯くすり
→いつHPA軸は抑制されるか、どのぐらいのステロイド投与するか
→それぞれの副作用と使い分けるライン
A時期:有症状の時にSAMA頓用もしくはSABA頓用 、B時期:LAMA薬もしくはLABA 、C時期:ICSに加えてLABAもしくはLA抗コリン薬 、D時期:ICSに加えてLABA もしくはLA抗コリン薬
◯病態ごと
→死亡率が高いのはどっち、なんで?
◯検査結果
◯神経内科TIPS
◯感染症と抗菌薬
エリスロマイシン、クラリスロマイシン、アジスロマイシンの違い