つねぴーblog@内科専攻医

アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。名前は紆余曲折を経てつねぴーblogに戻りました

2013-08-04から1日間の記事一覧

心臓交感神経と心臓副交感神経

心臓の自律神経について 心臓の機能は心臓交感神経と心臓の副交感神経である心臓迷走神経によって調節を受けている。心臓交感神経は真菌の興奮・収縮に対して促進性、心臓迷走神経は抑制性に働く。心臓移植を行うと心臓の自律神経系は切断されてしまうわけで…

「刺激の受容」の概説

高校生物まとめ 【刺激の受容から行動までの流れ】 刺激⇢受容器⇢感覚神経⇢中枢神経⇢運動神経⇢効果器⇢運動・分泌など 【全か無かの法則】 ニューロンや筋繊維を興奮させるために必要な最小の刺激の強さを閾値というが、一本のニューロンを用いて与える刺激を…

運動単位とは

ヒトの運動は、骨格筋の収縮と弛緩によって制御されている。一つの筋を支配する運動ニューロンの数は、その筋の筋繊維の数に比べてはるかに少ないので、1個の運動ニューロンは複数の筋繊維を支配することになる。運動ニューロンの軸索は、筋の近くまたは筋…

軸索輸送の意義

軸索内では両方抗瀞に絶えず細胞質が移動している。この移動を軸索輸送といい、細胞体から神経終末に向かう者を順行性軸索輸送、神経終末(軸索の末端)から細胞体に向かう者を逆行性軸索輸送という。このような軸索内における流れを作っているのは微小間に…

心臓の刺激伝導系の経路

【刺激伝導系とは】刺激伝導系とは洞房結節で発生した心拍のリズムを心臓全体の心筋に伝え、有効な拍動を行わせるための構造である。刺激伝導系を構成する細胞は特殊心筋と呼ばれる。心房・心室の壁を構成する一般の心筋細胞は固有心筋と呼んで区別する。 固…