つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

鉄芽球性貧血で環状鉄芽球が見られるのはなぜ?(メモ)

鉄芽球性貧血で環状鉄芽球が見られるのはなぜ?

 

ヘムの合成は赤芽球のミトコンドリア内で行われるが、鉄芽球性貧血では合成経路のいずれかが障害され、ミトコンドリア内で鉄が利用されずにたまっていく。それが環状鉄芽球として認められるのである。ちなみに鉄がうまく使えずに余るので血清鉄も血清フェリチンも上昇する。