つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

何故足はつってしまうのか。

寝ていたりゴロゴロしていて突然足がつった経験はないでしょうか。
どうして足がつってしまうのかについて簡単に調べてみました。

そもそも「足がつる」とはいったいどういう現象なのでしょうか。

もともとは腓返り(こむらがえり)と呼ばれていて、字からわかるように腓腹筋でおこりやすい。腓腹筋痙攣と同義と見なされることもあるようです。
腓(こむら)とはふくらはぎのことを意味します。

医学的に解説させていただきますと、筋肉の意識しない持続的な強直性収縮である筋の痙攣です。実際に足がつったときにそこを触れてみると固く硬直していることがわかると思います。
日常的には球技や水泳などの激しい運動の後や睡眠中にみられることが多いが、様々な骨格筋で頻発する場合は病気の可能性も考えられます。(電解質代謝異常、腎不全、脱水などなど)
健常人でおこる筋肉痛のメカニズムは解明されていませんが、現時点の研究では下位運動神経週末部での過興奮によるものではないかと考えられているようです。

また足がつった時の対処法としては、ふくらはぎをのばしてつま先を体の方に引っ張るとよいようです。とはいえあまりにもいたかったら無理をしないでください(汗)
ですが腓返りの痛みはずっと続くことはなくおとなしくしていれば消えるのでそう深刻にとらえることもないと思います。