つねぴーblog@内科専門医

アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。名前は紆余曲折を経てつねぴーblogに戻りました

移転しました。

英単語「大きい」の使い分け bigとlargeの違い

英語「大きな」bigとlargeの違い

 

英単語のネイティブの使い分けメモ

 

・big

もっとも一般的な大きいを意味する単語。largeもほぼ同じ意味であるがbigはより口語的であり主観的な感情も入る。日本語でいうならば「でかい」というニュアンスに近いかもしれない。日常会話ではlargerよりも用いられる頻度が多い。

ex,She has a big heart.(彼女は大きな心を持っている)

 

・large
前述の通り、bigが口語的なのに対してlargeはよりフォーマルな言葉。主観的な要素は排し、客観的なニュアンスが強い。ファーストフード店などのLサイズがよい例。

(ex.)large amount of data(多大なデータ量)

 

・enormous
けた違いに大きいというニュアンス。enormousのnormは「標準」という意味があり、それを優に上回る大きさということ。

(ex.)enormous capital=巨大資金 ,  enormous effort=大変な努力

 

・giant(giganticもほぼ同義語)
巨人、偉人を意味する名詞の形容詞型。big,largeなどよりももっと大きいイメージ。
(ex. )giant tidal wave=巨大な津波

 

・huge
大きなサイズを意味している。bigの誇張表現としても用いられる。
a huge estate=本当に大きな土地