動脈触知と血圧の関係
動脈を触知することでおおよその血圧を予測することができる。
橈骨動脈…収縮期血圧80mmHg以上
大腿動脈…収縮期血圧70mmHg以上
頸動脈…収縮期血圧60mmHg以上
が、血圧が40-50mmHgほどしかなくても頸動脈を触知できてしまう場合など例外も当然ある。ショックか否かの判断においては動脈触知はあくまで一つの参考であり、意識レベルやCRT(爪床血流充填時間)などで総合的に考える必要がある。
移転しました。
動脈を触知することでおおよその血圧を予測することができる。
橈骨動脈…収縮期血圧80mmHg以上
大腿動脈…収縮期血圧70mmHg以上
頸動脈…収縮期血圧60mmHg以上
が、血圧が40-50mmHgほどしかなくても頸動脈を触知できてしまう場合など例外も当然ある。ショックか否かの判断においては動脈触知はあくまで一つの参考であり、意識レベルやCRT(爪床血流充填時間)などで総合的に考える必要がある。