つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

ブルジンスキー徴候とは何か

ブルジンスキー(Brudzinski徴候)とは

 

感染や出血などによって髄膜が刺激される時の症状を髄膜刺激症状というが、ブルジンスキー徴候とはその検査法の1つである。ブルジンスキー徴候には2つの方法がある。

1.仰臥位で首を曲げると膝や股関節が曲がる

2.片側の股関節と膝を曲げると対側の下肢が曲がる

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上図の左側が1番、右側が2番

 

 

国家試験的には度々出されるこの試験法であるが、感度が5%前後と非常に低い。他の検査法である項部硬直、頭部振盪試験、Kernig徴候なども行い、総合的に判断する必要がある。