つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

先端巨大症で手根管症候群になる理由

先端巨大症で手根管症候群になる機序

 

先端巨大症とは成長ホルモンが過剰に分泌される疾患であり、骨や軟部組織の肥大所見が特徴的である。軟部組織の増加により、手根管内腔の狭窄をきたし主根管症候群となる。(手根管とは腱と神経が走っている手首内の管のこと。)正中神経が圧迫されることにより症状が出るが、親指、人差し指、中指、中指側の薬指にのみ痺れが生じるのが特徴。

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