つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

急性腎炎症候群、急速進行性腎炎症候群、慢性腎不全の違い

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これらは症状の出る日数によって分類されている。

 

急性腎炎症候群とは…

蛋白尿、高血圧、腎機能低下、ナトリウムや水分貯留の急激な発症を特徴とする症候群で、日の単位で経過する。症状は回復しうる。

 

急速進行性腎炎症候群とは…

蛋白尿、血尿、貧血が急激または潜在性に発症し、急速に腎不全が進行していく症候群である。週〜月の単位で腎不全が進行していく。

 

慢性腎炎症候群とは…

1年以上持続して蛋白尿、円柱尿、血尿などの異常尿所見を認めるものである。徐々に腎不全が進行していく。