つねぴーblog

元「とある研修医の雑記帳」。アウトプットが趣味です。医学以外の事も投稿するやもしれません。

寄生獣の名言

独断と偏見で寄生獣の名言集めました。

寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット

寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット


寄生獣の名ゼリフ集 泉新一(シンイチ)の名言



夢じゃ・・・
なかったのか

母親を亡くしたことが夢でなかったと悟るシーン。
感情移入してしまってこっちまで悲しくなるような心理描写。



殺す!   はやく!


    一秒でもはやく!

かあさん!   かあさんいま!
    その化け物を切り離してやるからね!

宇田さんがやられたと思い込み、母を殺された恨みと共に怒りと焦燥感が混ざったような殺意の波動が迸ってるシーン。むしろ寄生獣の方が躊躇しているぐらいに。




食ってやろうか


公園で猫をいじめてる連中に対して注意すると背後から石を投げられてしまうシンイチ。
全てを瞬時にキャッチした後のセリフ。

村野「きみ・・・泉新一君だよね。」

シンイチ「・・・・・さぁ  どうなのかな・・・・」

繰り返し出てくるこのやりとり。



死んだ犬を公園のゴミ箱に棄てようとするシンイチに対して
村野「な・・なんてことするの!?信じられない!ゴミ箱に棄てるなんて!」
シンイチ「清掃の人が困るかな」
村野「そんなこと言ってんじゃないよ!子イヌっ 子イヌがかわいそうだ!!」
シンイチ「かわいそうったって死んでるんだぜ・・・」
村野「だって・・・だからって・・・」
シンイチ「もう死んだんだよ。死んだ犬は犬じゃない。イヌの形をした肉だ」

田村亮子を始め、寄生獣は人のような感情を持ち始めている一方、シンイチは人としての心を失いつつある。


シンイチ「もし・・・
おれの身のまわりで何か起きたら・・・
まっ先にてめえを殺す!!
おれにできないと思っているのか・・・?」



島田「フ・・こわいな。」

このシンイチは本当にこわい




シンイチ(((口で言ったってわかりゃしない・・・
いっそ おれがここで全員たたきのめしてやるか・・・・
何も知らない気楽な奴らに・・・
ほんの少し痛みを・・・・)))


寄生獣島田に皆殺しにされそうな矢野率いる不良グループを助けに入ったら
何も知らずにけんかを売ってきた矢野に腹を立てたシンイチの反応

光男:なんで守ってやれなかったァ!!
シンイチ:もう・・・やられてたんだ・・・
光男なんでそんな平気な顔してる!!
可奈はあんなにお前のこと・・・
なのにおまえは!
涙一滴!涙一滴もてめえにはぁ!!
てめぇは人間じゃねえよ!てめえは人間じゃねえ!!
ちもなみだもねえとはてめえのことだ!!

しんいちの反撃で光男をぼこぼこにする

シンイチ
手加減氏ねえとこいつの胴にも穴が開いちまう
フフ・・たしかにこりゃ人間じゃねえな・・・
第一何で気持ちがこんなに落ち着いてるんだ・・・?

ひょっとして気づかないうち・・・
俺一人気づかないうち とっくに・・・

脳まで乗っ取られてるんじゃないのか・・・?

人垣が出来て道をふさいでるシーンで
シンイチ「どけよ!人間ども!!」


思わず出た言葉。すっかり人間では無くなってしまっているかのよう


一匹ずつ・・・そう 一匹ずつだ!
表だって他の人間に協力を求めようとすると逆に9ミギーの協力が得られない
でも裏でこっそり的を倒すってんならどうだ?
ぜったいきょうりょくしてもらうぜ ミギー・・・

人間のエゴだと良い他伽言えばいい。
おれは一人でも多く助けたいんだ。
一匹ずつ殺す・・・
一匹倒せばその分犠牲者が減るってわけさ

うん!これだ これだよ!

後藤との戦いのシーンで
シンイチ「なんだ・・・ほとんど可能性ゼロに近いじゃないか!
・・・でもやらなけりゃ・・・確実な0だ!!」

勝算をあれこれ考えた後に何もしなければ確実にやられてしまうことを悟り、覚悟を決めるシーン。


後藤にとどめを刺すシーンで
「誰が決める?人間と・・・それ以外の生命の目方を誰が決めてくれるんだ?

殺したくない・・・正直言って必至に生き抜こうとしている生き物を殺したくはない・・・。

そうだ・・・殺したくないんだよ!
殺したくないって思う心が人間に残された最期の宝じゃないのか」


シンイチ「おれは寄生生物の立場に立つことはついに出来なかった。そうとも元々そんなことはできっこない。

違う生き物同士時に利用し合い時に殺し合う。
でもわかり合うことは無理だ・・・。
イヤ相手を自分という種の物差しで把握した気になっちゃダメなんだ。
他の生き物の気持ちを解った気になるのは人間のうぬぼれだと思う。
他の生き物は誰一人人間の友達じゃないのかもしれない。
でも・・・たとえ得体は知れなくとも尊敬すべき同居人には違いない。

他の生き物を守るのは人間自身が寂しいからだ

環境を守るのは人間自身が滅びたくないから。

人間の心には人間個人の満足があるだけなんだ。

でもそれでいいし
それが全てだと思う。

人間の物差しを使って人間自身をさげすんでみたって意味がない

人間自身を愛さずに地球を愛するなんて結局矛盾してるんだよ。」

「それで寄生生物が目立たない。
いや・・・もともとさほど目立ってなかったのかもしれない。
人殺しも猛獣の食餌と言ってしまえばそれまでだし・・・
あいつらは狭い意味じゃ「敵」だったけど広い意味では「仲間」なんだよなぁ。

みんな地球で生まれてきたんだろう?

 そして何かに寄り添い生きた・・・」

田村玲子の名言



田宮玲子「はえは・・・教わりもしないのに飛び方を知っている。雲は教わりもしないのに巣の張り方を知っている・・・なぜだ?私が思うに・・・はえも雲もただ命令に従っているだけなのだ。地球上の生物は全てが何かしらの命令を受けているのだと思う・・・。」
シンイチ「一体何いってんだ・・・?」
田宮玲子「人間には命令が来てないのか?」
シンイチ「だからなんなんだよそれ・・神様の話か?」
田宮玲子「私が人間の脳を奪ったとき一つの命令が来たぞ。この「種」を”食い殺せ”だ!」

田村玲子「寄生生物と人間は一つの家族だ。
我々は人間の子供なのだ。
だが・・・我々はか弱い
それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ。
だからあまりいじめるな」

後藤について
田村玲子「彼は私が実験により創り上げたか弱い仲間の1人ではあるが・・・無敵だ」

(泣き叫ぶ赤ちゃんに対して)
田宮玲子「だまれよ」


赤ちゃん「くぅぅ・・・」

なんというあやし方。。。

田村玲子
「みんな少し人間を侮りすぎてるわ。
たしかに個体個体を見れば随分と日弱など産つにも思える。
・・・けどそうじゃないのよ。我々が認識しなくてはならないこと
人間と我々が大きく違う点・・・

それは人間が何十 何百 何万 何十万と
集まって一つの生き物だと言うこと

人間は自分の頭以外にもう一つの巨大な「脳」を持っている。

それに逆らったとき 寄生生物は敗北するわ。」

人間は集まって一つの生き物というのは面白いとらえ方。
一個体は強いが集団ではばらばらな寄生獣と、一個体は弱いが集まれば強力な人間。



仲間割れで田村玲子が他の寄生獣に包囲されるシーン

田村玲子「それだけ聞けば十分・・・
わたしからもお別れを言っておこう
寄生生物は人間に比べその行動・考え方が徹底して合理的であり、
単純明快であることから
一糸乱れぬ組織作りもたやすいと思っていたが・・・
とんでもない。

それは私の大きな見込み違いだったようだ。

しかし私を含め寄生生物それぞれがこれほど大きな個体差
というより個性を持ったと言うことを私はむしろ喜ばしく思う。

この私刑についてなどは感動すら覚えるよ。

さて・・・お別れだな・・・






3人いれば勝てると思ったのか?

にしても最後のセリフかっこよすぎる



田村玲子
「あわせて1つ・・・
寄生生物と人間は一つの家族だ」

(田村玲子の最期の時)
田村玲子「ずうっと考えていた・・・
私は何のためにこの世に生まれてきたのかと・・・
一つの疑問が解けるとまた次の・・・疑問がわいてくる・・・
始まりを求め・・・
終わりを求め・・・
考えながら ただ ずっと 歩いていた・・・
何処まで行っても同じかもしれないし・・・
歩くのを辞めてみるならそれおいい・・・

全ての終わりが告げられても・・・「ああ そうか」と思うだけだ

・・この前人間のまねをして・・・鏡の前で大声で笑ってみた・・・

なかなか気分が良かったぞ・・・」


名シーン。



村野「泉くん」
シンイチ「うん?」
村野「きみ・・・泉 新一くん・・・・・だよね?」

作中で繰り返し出てくる言葉。
体だけでなく、性格までをも知らぬまに変えてしまっている。

シンイチ「暗い部屋で飲んでると気分的に落ち込んでこない?」
父親「もう寝るところだ。」
シンイチ「おやすみ」

父親「シンイチお前 知らないうちに・・・
いつの間にそんなに強くなった?」

ひょっとしておまえ・・・
鉄で出来てるんじゃないのか?」

シンイチ「・・・え?」

父親「すまん」

広川市長「地球上の誰かがふと思ったのだ・・・
生物(みんな)の未来を守らねばと・・・」

広川の正体には驚かされる。


広川市長「環境保護も動物愛護もすべては人間を目安とした歪な物ばかりだ。なぜそれを認めようとせん!

人間一種の反映よりも生物全体を考える!!
そうしてこそ万物の霊長だ!!
正義のためとほざく人間!!
これ以上の正義が何処にあるか!!

人間に規制し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば人間どもこそ地球をむしばむ寄生虫!!

いや・・・寄生獣か・・・」

広川市長最期の演説。


作中では広川市長は狂った悪党のように扱われてしまいますが、彼の言葉の中に筆者の言いたかったことも含まれているのでは。人間からすれば寄生生物は寄生獣であるが、地球の生物からしてみれば人間こそが寄生獣であるという論調。どちら側から見るかによるという事。



山岸二佐「な・・・何者なんだ
きさま・・きさまら・・・は。」
寄生獣後藤「見たとおりさ・・単なる野生生物だよ・・・」
山岸「生物・・・だと?」
後藤「お前らこそ何なんだ?」


人が一方的に寄生獣を殲滅しようとしたくせに返り討ちに遭っている人間。
お前らこそ何なんだ?はズーンと来る言葉。





 ミギーの名言

ミギー「私の一番古い記憶は『脳を奪えなくて残念』という気持ちだ・・・」

しかし後に・・・。

止まれ!!『仲間』がいる!
わたしの仲間だ!
同種だよ!!

感じる・・・。
脳波のようなものを・・・
初めてだ!
だがわかるぞ!仲間だ!

直線にして約200メートル!!

ミギー「わたしの『仲間』たちはただ食ってるだけだろう・・・。生物なら当然の行為じゃないか。シンイチにとっては同種が食われるのがそんなにイヤなことなのか?」
シンイチ「当たりめえだろ!人の命ってのは尊いんだよ!」
ミギー「わからん・・・。尊いのは自分の命だけだ。わたしはわたしの命以外を大事に考えたことはない。」

寄生獣による殺人を放っておけないというシンイチに対して
この頃のミギーから考えると後半はかなり考えが変わるようにも思える。

シンイチ・・・『悪魔』というのを本で調べたが・・・
一番それに近い生物は やはり人間だと思うぞ。
人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが
私の『仲間』達が食うのは ほんの1〜2種類だ。質素なものさ。

人を殺すのは良くない!とシンイチが思っているのは自分が人であるからで、他の生物からしてみたら人はなんでもないということか。人が牛、豚、鶏、魚などを罪悪感なしで食べるのと同じように。



シンイチ「怒ってんのか? ミギー・・?」
ミギー「怒る?私はそんなにヒマではない。次の手を考えなければ」

ミギーらしいセリフ。


シンイチ「人目のないところにおびき出して片付けようぜ!」

ミギー「まてよシンイチ。当然向こうも我々に気づいているが、戦意が全然感じられないぞ。」

シンイチ「それは俺たちをまだ 敵だと知らないからじゃないか!先手必勝だってこの前お前が言ったんだぞ!」

ミギー「たしかに・・・でもどうもな・・いつもと感じが違うんだよなんて言うか・・・」

シンイチ「何なんだよ!」

ミギー「少し落ち着け もっと平和主義になれ」


今まであんなに合理的で容赦のなかったミギーに平和主義者になれと言われてしまうシーン。島田が学校に転校してくるときです。

学校で人を正当防衛的に人を殺しまくってる島田に対して

シンイチ「ミギー・・・島田に罪はあると思うか?」
ミギー「罪・・・?それは人間達が人間の物差しでかって決めればいいことだ」

「はやく逃げろシンイチ!!こいつはまだパワー十分だ」
「でも・・・いますぐそっちへ・・・!」
「くるな!!2人とも死ぬことはない!!早く行け!!
何をやってる!!
このまぬけ!!   早く行け!!」

走り出すシンイチ

《さようなら シンイチ・・・。
これで・・・お別れだ・・・

シンイチ・・・ 一番始めに君に出会って・・・
君の脳を奪わなくて良かったよ・・・
おかげで友達として・・・いろいろな楽しい思い出を・・・》

「シンイチ・・君は地球を美しいと思うかい?
私は恥ずかしげもなく「地球のために」という人間が嫌いだ。
なぜなら地球は初めから泣きも笑いもしないからな。

なにしろ地球で最初の生命体は煮えた硫化水素の中で生まれたんだそうだ。」

ミギー「お互い理解し合えるのはほとんど「点」なんだよ。同じ構造の脳を持つはずの人間同士でさえ例えば魂を交換できたとしたらそれぞれ想像を絶する世界が見え 聞こえるはずだ。」

《《道で出会って知り合いになった生き物が


ふと見ると死んでいた。

そんな時何で悲しくなるんだろう


そりゃ人間がそれだけ暇な動物だからさ

だがな それこそが人間の最大の取り柄なんだ


心に余裕(ヒマ)がある生物

なんとすばらしい!!


だからなあ・・・

いつまでもめそめそしてるんじゃない

疲れるから自分で持ちな》》